Windows10にいろいろインストールする
さらのWindwos端末だと何も入っていないので、サクッと必要なものを入れていきます。
まずは、pythonのインストール。
pythonのオフィシャルから一番新しいStable Releasesをぽちり、インストーラーに従ってインストールします。
この後、Flaskを使っていくので、pipが使えること、確認しといてください。
Windowsの検索窓に cmd って入力してコマンドプロンプトを起動して、
>pip --version
って打つ。
それっぽいのが表示されたら、OK。
会社でやってる場合は、プロキシ指定しないと通らないので注意。
プロキシ突破方法は会社PCにメモってあるので、別記事で書こう。
しばし、待たれい。
で、MySQL。
PostgresとかMarinaとかあるけど、一番メジャーっぽいくて技術情報も多そうなので、迷わずMySQLをチョイス。
PythonはSQLiteとかいう簡易DB?がバンドルだけど、別DB使いたくなった時に潰しが利かなそうだから、却下。
これも公式からぽちる。
ここで、ちょっと迷う。
フリー版がどこにあるかわからない。
ダウンロードのリンク先を探しても見つからない。
で、結果ここにありました。
で、ディベロッパーゾーン(急に英語、焦るからやめれ)の MySQL Downloadsから MySQL Community Serverをぽちってようやくダウンロード。設定は、べたでいい。
特に考えないこと。
最後に、開発環境として今回はVisual Studio Codeを入れます。
割と軽くて見やすいし、変数の参照もできる(ちょっと遅いけど)し、VSC上でpython実行できるので、重宝。
pythonはスクリプト言語だから、がっつりデバック環境も不要だし。
ここから
これで、ベース環境は整ったので、さっそくpythonを起動しよう。