Linux でよく使わないコマンド ldd
Cをgccじゃなくて、make したいとき、エラーを探す助けになりました。
今日もmakeでiconv の linkエラーになっていたので、iconvってどこにあったけな? ライブラリってどこ読んでるんだっけ?と調べたいときにパスが通ているか確認するのにたたいたコマンド。
ldd
>ldd iconv libiconv.so.2 => /usr/local/lib/libiconv.so.2
Windows10 のWSLで動かしているubuntuだと ldd うまく動かなくて、 ldd iconvの結果がコピペできなかったので、上記はこんな感じで表示されますよ、サンプル。
コマンド/プログラムで使っているライブラリの種類とパスを表示してくれます。
ここでパスが通ってるか、通ってないかを確認。
ちなみにiconvを使ったC自作プログラムのmake ではまっていた原因は、makeのLDFLAGのお尻に -liconv を付けたら、makeができて解決できました。
詳細調べてないです。結果OK主義なので。